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息子がキャンプで使いたいと購入したスキレット鍋。
シーズニングも兼ねて使うようにしています。
18センチスキレット鍋でひとりすき焼き
スキレット鍋、重いですが、食卓にそのまま出せて以外と見映えがいいですね。
まだ購入して間もないスキレット鍋。
一応シーズニングはしましたが、まだまだこびりつきます。
このお鍋を使って何を作ろうか考えて、すき焼きにしました。
ひとりすき焼き
材料は
- 牛肉
- しらたき
- ねぎ
- しいたけ
ねぎも青い部分を使っての低価格のすき焼きです。
まずはスキレット鍋を温めて、牛脂を溶かし牛肉を焼きます。
少し焼いたらお肉をお鍋の隅に寄せ、次にしらたきを入れます。
しらたきを乾煎りする感じで炒って水分を飛ばします。
そして、ねぎとしいたけを入れて、今半のすき焼きの割り下を入れます。
通常でしたら蓋をする必要もないのですが、割り下だけなので蓋をしました。
少し火を通してねぎが柔らかくなっていたら完成です。
そのまま食卓に持っていきます。
具材の少ないすき焼きですが、ねぎがおいしいんです。
夕ご飯はひとりで食べる事が多いので、ひとりでもすき焼きを楽しめるのはいいですね。
そして半分くらい食べたら、お鍋をもう一度火にかけて、上に卵をかけてひと煮立ち。
これはこれでごはんによく合います。
息子にも作ったのですが、最初から卵を落としてくれ!というので、そのようにしたのですが、何も言わずがっついていたのでおいしかったのでしょう。
スキレット鍋と今半の割り下に感謝!