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先日、ふと庭を見たら、グレープフルーツの木の根っこから、枝がにょきにょき出ています。
以前はここにグレープフルーツの木があったのですが、外壁塗装工事のために伐採して根っこの部分だけ残っていました。
そこから至るところで枝が生えているのです。
グレープフルーツの木は切っても小枝がでてくる
普段リビングの掃き出しの窓にはレースのカーテンをしているので、なかなか外を見る事はなかったのですが、外に出てみたら庭がボーボー状態です。
これ全てグレープフルーツの根っこから生えた枝です。
グレープフルーツの木のトゲが鋭い
グレープフルーツの木、甘いいい香りがしますが、4㎝くらいのトゲが枝に生えています。このトゲが鋭くてとても素手で処理する事は出来ません。
きっと実を外敵から守るために鋭いトゲが出ているのでしょうね・・・。グレープフルーツの身を守る術なのかもしれませんが、痛い!
分厚い手袋をして伐採
グレープフルーツの枝、もう少し細い枝でしたら、はさみでカット出来たのですが、はさみが入らず、のこぎりでカットしました。ただ小さく枝を折るにしても、鋭いトゲが当たって手で折る事は出来ません。
甘く見ていました。グレープフルーツの木。
はさみでトゲを切り、細い所を選んで折ってやっとゴミ袋に入れましたが、ゴミ袋からトゲが出ています。
捨てる時はゴミ袋に「グレープフルーツの木、トゲあり!注意!」と張り紙をして出すつもりです。
やっときれいになった
グレープフルーツの木と格闘する事1時間。やっと庭がすっきりしました。これからも根っこを切らない限り、小枝は出てくるでしょうね。
大きく育てる気持ちはないですから、出てきたら切るしかないですね。木はいいのですが、大きく育った後は後処理が大変ですから・・・。