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ここ数日はいいお天気が続いて暖かいですね。昼間は薄着でも大丈夫でしたが、今日はストーブを出しました。
冬になると朝寒いので、そんな時はエアコンよりもファンヒーターの方が暖まるのが早いのでファンヒーターを使っています。
災害用石油ストーブとしてキープ
昔懐かしい石油ストーブです。
このストーブは普段は使用しませんが、東日本大震災の時に大活躍してくれました。
その当時、青森に住んでいました。
地震のゆれはありましたが、建物に被害などはありませんでした。
ただ、何日か停電しました。
まだ寒い時期でしたので、停電で
エアコン・FFストーブ・こたつ・・・など
電気を使った暖房器具が使えない事は困りました。
停電時でも使える
このストーブは電池式なので、灯油さえあれば、停電の時でも使えます。
震災の時、認知症の両親を介護していた時でしたので、寒さは年寄りに堪えます。
それでもこのストーブは使えたので助かりました。
その時、思った事は
食料の備えも大事だが、こういう暖房の備えも、必要なんだ・・・。
ストーブをつける時、
消した時、独特のにおいのあるストーブですが、
災害用石油ストーブ・・・として、とってあります。
おまけ・・・パンも焼ける
震災の時、停電していたので、オーブントースターとか、電化製品は使えませんでしたが、アルミホイルを敷いてパンを焼きました。
寒い時期でしたので、温かいものはそれだけでおいしかったですね。
もしかしたら、この使い方は推奨されるものではないかもしれませんが、使えるものは何でも使いますよね・・・災害時などは・・。