一生お金に困らない生き方

暮らしとお金

以前、アメリカのお金持ちの生活に書かれていた本を読んだ事があります。

そこには、お金持ちはお金をいっぱい持っているので
お金はあって当たり前の空気のようなものなのであまりお金の話は
しないとのことでした。

あまりにも当たり前なのであえて

話題にすることもないのだとか…。

これをいくらで買ったとか。

この家はいくらしたとか…。
そういうことは話題に上らないとか…。

 

そういえば、お金持ちの人ってそういう話はしませんよね。

誰かがそういうことを話しても一緒にあって、

私はこれ位安く買ったとか….あまり乗ってきません。

 

お金があって当たり前。
空気みたいなもの。
お金を空気に置き換えたら面白いですよね。

お金に対してすごく緊張することもないし、

ないとめちゃくちゃ困るけれども空気って普通にありますからね。

 

お金持ちはお金に対して全然構えることがないのでしょうね。

お金が恐いとかそういう感情もないのでしょう。

 

お金とうまく付き合いたかったら、
お金持ちの様にあって当たり前の

スタンスで付き合うといいのかも知れませんね。

 

ただ、空気みたいに考える・・・といっても

何もしなくても

そこにある。

 

なかなかそうは思えません。

 

ずーっとそんな風に考えていたら

ちょっと衝撃的な本に出合ってしまいました。

 

 

一生お金に困らない生き方   心屋仁之助

p.29より抜粋

川の水はじゃんじゃん流れて、上流からいつも新しい水が流れ続けています。

でも、みんなが自分だけの分がほしくて水をせき止めて、自分のため池をつくると、

そこから奪い合いが始まります。

そしてため池にためた水はやがて腐ってきて、そのうち地面にしみ込んでなくなって

しまいます。

お金はじゃんじゃん出す!使う!回していく。

川の流れを止めてはいけません。

そうすれば、入ってきます。

使えば使うだけ、必要な分が入ってくる。そういうしくみになっています。

 

お金は使えば使うだけ、必要な分が入ってくる。

・・・と言われても、

無理でしょう。なくなるでしょう・・・と私は思いました。

そこが「お金に困る人」」の考え方で

「お金に困らない人」の考え方は

お金はじゃんじゃん出す!使う!回していく。

お金は、「使ったら、入ってくる」

 

前提が違う、お金に対するあり方を変えると

現象が違ってくる。

節約すればするほどお金が減る

 

なんだか分かったような、分からないような本でした。

お金をじゃんじゃん使う。

正直怖くて出来ません。

 

ただ、すぐにはそういう考え方も出来ないので

お金は、「使ったら、入ってくる」という前提に変えてみる。

 

・・・「使ったら、入ってくる」と思えたら、お金に対する

恐怖心も薄らぎますね。

 

だけど・・・難しい。

 

 

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(人”▽`)ありがとうございました。



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